あれ、どこまで書いたんだっけ…
そうだ
京都行きたい…
目の前に広がる海が圧巻です。
で、駅から少し鎌倉の方向へと進むとある踏切が…。
確か、この場所からのカットが「素敵なバーディー」のPVにちょっとだけ登場してます。
また江ノ電に乗って次は江ノ島へ。(前回に比べてテンションが低いのはきっと気のせいだと思う 笑)
ハッハツハ…(笑うな!)
江ノ島駅を降り、海の方へと5分くらい歩くと江ノ島が見えてきた
そんでもって、江の島に掛かる橋を渡ると(桟橋ではない)鳥居が見えてくる。それをくぐって人でごった返す参道を通り抜けると江島神社がありやした。
で、横を見ると江ノ島エスカーなる上へ行く有料のエスカレーターがあった。が、敢えて徒歩。
鬱蒼とした林の中の階段をしばらく登ってゆくと鎌倉や三浦半島の方が見渡せるデッキに出た。
もしかしたら波乗りレストランのラストシーンで大泉洋がビールを飲んでたのはここなのでは?(いや、分かんないけど)
そして展望灯台へ!(まさか灯台がサムエルコッキング苑とかいう植物園の中にあるとは思ってなかったから入口探して彷徨ってしまったじゃないか 笑)
ようやく灯台。別に高い偏差値は必要ありません(何言ってんだか)
さすがに展望台からの眺めはすんばらしく三浦半島からこれから行く横浜みなとみらい、そして伊豆半島まで、後ろを向けば伊豆大島まで360°景色が楽しめました。
もちろん茅ヶ崎の烏帽子岩も!
左下にちっちゃく見えるやつ
夜になれば夜景も楽しめるそうで休日や夏季は夜も昇れるそうで。
下りは外の階段を降りるのですが風が強いのと意外と海面から高さがあるのとで結構スリルがありました(笑)もちろん高い所が苦手な人はエレベーターでも降りられます。
再び江ノ電に乗り藤沢に行きそして東海道線でいよいよ我らが桑田御大の故郷茅ヶ崎へ。(失礼ながら藤沢の発展ぶりに驚いてしまった)
茅ヶ崎駅を降りまず向かうは「♪夕方CHIYAMAに集合」でお馴染み、桑田さんが子供の頃通ったというCD屋「CHIYAMA」へ。「CHIYAMA」は大通からはずれた細い道を入ったいたって何処にでもありそうな住宅街の中にあるのですが、意外と間違わずすんなり行けた。
中に入ると木目調でいい感じ雰囲気の店でBGMとしてジャズアレンジされたサザンの曲が流れたますた。そしてなんと壁一面にはサザンのCDがずらり!サザンのシングル・アルバムはもちろんソロ活動までサザンに関連する物で無い物は無い!と言っていいくらい沢山のCD・DVDが揃っていた。
店のおじさんとサザンや茅ヶ崎について話した後、シングル「Tarako」と記念にTシャツを買うことに。
このTシャツは早速「ひとり紅白」で着ちゃいました!
「CHIYAMA」を出てしばらく歩くと防砂林が見えてきた。そして“エボシライン”こと国道134号線を渡り林の間を通ってゆくとサザンビーチ。目の前には海が広がっているじゃないですか。稲村ヶ崎の時も書いたけどやっぱりこの開放感がたまりません。
さて、サザンビーチに来たからにはもちろん“あの場所”へ…。
そうです!記憶に新しい「I AM YOUR SINGER」のジャケットにも出てきた「サザンC」です。実を言うとこれを見たのは初めてではなく5年ぶりくらいなんですよねぇ。私が通ってた小学校学校では修学旅行は鎌倉と箱根に行ったんですが鎌倉から(厳密には江ノ島だよ〜ん)箱根までは134号〜西湘バイパスというルートを通って、その時にバスの中から見たんですよ!確か。その時ガイドさんがあれは「サザンC」と言ってCの右側の文字の切れ目の部分にカップルで立ってCを1つの円(輪)として完成させれば、縁(円)が結ばれると言われてることやこの近くの茅ヶ崎公園野球場という所でサザンオールスターズが「茅ヶ崎ライブ」をやって伝説にもなっているということを説明してたことだけは何故かハッキリと覚えています。
そのサザンCと5年ぶりの御対面、ちょっと感慨深かったとです。(なぜ九州弁)
私が行った時同じように何人かの人が写真を撮っていました。
次に向かうは、かの「茅ヶ崎ライブ」の会場にもなった茅ヶ崎公園野球場です。途中134号線沿いを歩いていたのですが道の両側を防砂林に囲まれているというのが何とも言えない感じでした。直接海が見えないというのが乙です。これは湘南の中でも鎌倉にも江ノ島にも無い雰囲気じゃないでしょうか。
茅ヶ崎ライブ行きたかったなぁ〜(まだファンではない)
そしてせっかくだから夕陽が沈むところを撮ってやろうということでしばらく海岸を歩き回ることに。
海岸沿いにはウッドデッキやサイクリングロードが整備されていて休日だからかサイクリングする人や犬を連れて歩く人が多かった。また、自転車にサーフボードをくくり付けて走っている人もいた。流石は茅ヶ崎!いつかこんな街に住んでみたいと思ってしまった。
ウッドデッキに座って休めるところがあったのでしばらく休むことに。こうして波の音を聴きながら陽が沈みゆくのを眺めるのも良いものです。
4時を回りだいぶ陽が落ちてきたので野球場近くの歩道橋へ行くことに。
あとがき的な何か