今日でこのレポートも終わりです!
そんじゃ、いってみよか〜!
再びメンバーがステージ上に…
Enc1:夕方HOLD ON ME(27位)
あの日から何度目の夏が来ただろう
出逢ったり別れたり繰り返し
美しい思い出も大切だけど
人生はこれからを夢見ることさ
上の詩は今回のライブのために作られた即興的な曲ですが、まさに今のサザンを端的に表していると思った。
そして桑田さんが客席に礼をするとドラムのフィルと共にライブの終わりが近づいていることを示す定番曲が流れてきた。この曲は原曲も本当に楽しい曲ですがやはりライブで聴くこの曲は一味違っていて自分の中ではボディスペやマンピー並に盛り上がっていて、まるで、この曲自体が「これでしばらく会えないけれど、また会える日まで頑張ろう」とでも言ってるようでした。
Enc2:みんなのうた(19位)
前曲からほとんど間を空けずにタタタタタタタタとスネアの連打が聞こえてきた。そして桑っちょの放水が始まり会場のボルテージは一気に上がった。
もう私なんかわき目も振らずに腕をブンブン振ってました(笑)もしかしたら、周りの人に思いっきり迷惑かけてたかも…
周りの方、すいませんでした!!
ま、それにしても、もう40曲以上歌ってるというのに桑ちょはよくあれだけ走れること…凄まじい体力ですな。
だけど皆さん。まだ、アノ曲をやってませんよぉ〜っ!!
Enc3:勝手にシンドバッド(17位)
前曲が終わると同時に聴きなれたパーカッションのソロが始まった。そして、これまた恒例の「OH! YEAH!」の煽りで大盛り上がり!しかも、またろうさんの隣には、な、なんと毛ガニさんがいるじゃあ〜りませんか!!もうこの時点で頭ん中は「#$¥☆♂♀※△@ЗΓ≒〜〜〜!!」てな感じでした!(←冷静な状態で書くとものすごくアホみたいだ…)
とにかくこの曲が一番盛り上がった曲だと思います。誰が何と言おう
とこの曲が一番盛り上がったんじゃコノヤrluyfhg;lpn;ーーーッ!!
冷静に書いてるつもりでもハメを外してみたくなる今日この頃…
とにかくテープは飛び出してくるわ花火は上がるわダンサーはいっぱいいるわでもうテンションは極限状態に…(前半なんかはテープを捕るのに必死で曲を聴いてるどころじゃなかったし 笑)
Enc4:Ya Ya(あの時代を忘れない)(7位)
「じゃあ、最後にもう一曲だけ!」とのMCの後、流れてきたのは青学時代を振り返るこの曲だった。やっぱり、あの時代があったからこそ今のサザンがあるのであり、それだけ思い入れの深い曲なのでしょう。間奏の「NO NO NO NO…」のシャウトがだんだんと下がっていくのはそれだけ時間が経った証拠だろうか。雨に打たれながら聴くこの曲が非常に切なかった。
いつもなら最後にメンバーがステージの左右に来てバンザイ三唱をするのだけれど今回は無かった。(もちろん締めの1、2、3、ダァーッ!も無かった)代わりにメンバーがそれぞれの思いを話してくれた。(ムクちゃんが開口一番に「I am your ベーシスト」と言ったのが受けた 笑)やはり、いつものサザンとは言いつつも今回のライブは特別なものなのだと思ってしまった。
でも、メンバーが去った後ステージの画面に「つづく to be continued」と映ったのを見て安心したというかバカボンじゃないけど「これでいいのだ」という感じになった。
年越しはやらないと言うので、生のサザンにはしばらく会えないわけですが、いつか復活するまでゆっくりと待ちたいと思います。
これでレポートは終わりですが(←つか、書くの遅すぎだ)もちろん私のブログは続けていくつもりです。
目標は30年!!
さいなら〜